秋分の日、近くの格安洋品店に買い物に同行。
手持ち無沙汰で、待っていると、若い女性が、「○○先生ですね」。
「ウワー、握手してください!」
びっくりしていると、3年前に卒業して、いま**町で働いています。懐かしいーと、云ってくれました。トレパン姿で、自宅のリラックスウエアですし、格安洋品店で、ボーッとしているので、格好悪かったのが、躊躇の理由。近況を聞きながら、名前を聞くのを忘れました。
ゼミの先生は、友人のK先生だというので、連絡をとってお詫びのメールをしたら、返信がありました。
お元気な姿に、安心しましたという返事。
そうだ、元気にしてないと・・・・。
元気に働いている卒業生の姿に、励まされました。そして何よりも、出身学校のいい思い出を大切にしていることに、うれしさ。
友人には、若い女性から握手を求められるなんて、幸せだね・・と冷やかされたが、何か、温かい気持ちになりました。
いい秋分の日でした。