備忘録(2018.10.12〜10.15)

★10月12日(金)午後から、コープふくしま定例理事会。「生協コープふくしま」も来年3月20日まで。3月21日から福島県南生協と共に、みやぎ生協に入る。ただ、法人名は「みやぎ生協」だが、福島での事業は、「コープふくしま」という名称を続けて使用する。全国の地域生協の中では、2番目に歴史の長い生協だが、ここで解散。統合した組織のなかで、福島を基盤に、さらに生協活動が発展することを期待している。

★10月13日(土)、女川出身の遠藤さんからの誘いで、会津若松へ。大学でお世話になった星野共二先生の所有する「可月亭庭園美術館」へ。そこでの<和の空間と文化(お香)>を楽しむ会。福島県歴史的建造物保全活用促進協議会と公益社団法人福島建築士会の主催。伝統ある庭と、初めてのお香の会。人生始めてだが、何か時の流れを一瞬止めるものか。星野さんのお宅は、歴史ある造り酒屋。平成29年に国登録有形文化財になった「鍋三本店星野家住宅」。福大で利用できないかとの、有り難い話も有り、そのうちに学長に相談してみましょう。
 会津若松から急いで戻り、生活保護の講演会を聞く。この分野の専門的弁護士の尾藤廣喜弁護士。話が具体的興味は尽きない。もう一度、勉強し直してみたいとも思う。
 夕方、サイクルエイドジャパンのツール・ド・猪苗代の120キロを走った次女が泊まりに帰って来た。翌日は、東京での研修会。飯坂温泉・鯖湖湯へ。

★10月14日(日)、朝一番の新幹線に、娘を送る。夕方、福島駅に迎えに行く。帰宅後、夕食前に、飯坂温泉に浸る。

★10月15日(月)、朝4時過ぎに暗い中、娘は勤務地へ。6時前に到着したとの電話。濃霧だというので、心配したが無事到着。
 コープふくしまの10月の朝礼。帰宅後、フォーラムの報告のお願いに行く。12月後半の分だが、快く引き受けてくれた。何とか年内は計画は完了。142回目になる。夕方、コープふくしまの常任役員会。