45年前の学生時代の思い出

 学生時代の友人が詩集を出して、その出版記念を兼ねて、七夕で賑わう仙台の「歌声喫茶」に、土曜日の午後、集まりました。

 斎藤紘二「二都物語」という表題の詩集ですが、原爆被害者の目線で、感動的な詩集です。二都は、いうまでもなく、広島と長崎。

 学生時代の純な想いを、おじさんたちのだみ声ですが、大声で合唱しました。

 40年以上の時間も経ていますが、昨日のごとくに思い出すのは、不思議です。

 第二の人生の世代ですが、元気に、頑張って欲しいと思います。

 また元気に逢えることを楽しみにしています。